下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
このことにつきましては施政方針の中の休館中の温水プールは改修に向け作業を進めますと示されておられることから、令和4年3月の一般質問にてお尋ねいたしました。再度確認いたします。先般、下松市温水プール改修計画概要版が出され長寿命化改修と施設改修の改革内容とスケジュールが示されたところです。市民の方も今後の方向性について心配しておられますので中身についてのお考えをお尋ねいたします。
このことにつきましては施政方針の中の休館中の温水プールは改修に向け作業を進めますと示されておられることから、令和4年3月の一般質問にてお尋ねいたしました。再度確認いたします。先般、下松市温水プール改修計画概要版が出され長寿命化改修と施設改修の改革内容とスケジュールが示されたところです。市民の方も今後の方向性について心配しておられますので中身についてのお考えをお尋ねいたします。
市長は、就任された翌年の平成29年度の予算案提案時に、初めて施政方針で、身の丈を考えた云々という言葉を口にされましたが、これまでも指摘をしておりますように、提案された予算は、経常収支比率は102.4でした。その翌年もまた同じようなことが繰り返され、平成30年は101.7、31年も104.2、令和2年度に至っては105.1と。
今年の施政方針で、米川でのコミュニティバス運行を検証するとの記述に加えて、笠戸地区、久保地区における持続可能な公共交通のあり方を調査、研究するとされています。 しかし、返納後の移動手段の確保は笠戸島や久保地区だけの課題ではありません。私は全市的にニーズ調査を行って、高齢者が安心して暮らせる免許返納ができるそういう条件を整える必要があるというふうに考えます。
1、令和4年度の施政方針について、気になる点を抜粋し、質問いたします。 (1)計画的な土地利用についてです。 ①「大規模盛土造成地21か所において、安全性の確認・把握のための調査を行います。」と示しております。 記憶に新しい昨年の7月、静岡県熱海市で発生した土石流において、盛土の崩落との因果関係が指摘されております。
施政方針でも、「住みよさを実感できるまち、くだまつ」の実現に向けて鋭意努めると述べられておられます。過去にこのように明言されたことはなかったと思っております。 このことを念頭に、以下、諸課題についてお伺いいたします。 (1)自治会の組織体制、地域コミュニティーの在り方についてであります。 総務省が人口減少率から過疎地域に指定した自治体は全国の市町村の半数を超えたと発表しております。
施政方針に示されてあるとおり、我が国の経済の先行きは、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあります。
まず、施政方針の説明を求めます。國井市長。 〔市長 國井益雄君登壇〕 ◎市長(國井益雄君) 令和4年度の予算案及び諸議案の提出に当たりまして、施政方針を申し上げます。
市が財政構造の見直し指針を発表されたのが令和2年度だったと思いますが、その令和元年度の予算を議会で可決したその直後に、財政構造の見直し指針が出されたと思うんですが、これまでも何度も指摘をしてきましたけれども、國井市長が市長に就任されて、初年度は前任の市長さんが予算編成をしておられたわけですけれども、2年度目からは國井市長の手で予算が編成をされる、その施政方針の中で、そのたびに身の丈を考えて、身の丈を
2021年度は、下松市の将来ビジョン、中長期的な施政方針やまちづくりの方向性を示す計画、新たな総合計画(前期基本計画)のスタートの年度でした。
これまで市からの、また、議会からの市民の皆さんへの情報提供は、市のホームページ、毎月の市の広報、市議会だより、Kビジョンでの定例会、予算議会の施政方針や予算案に対する質疑、さらには一般質問の放映──この一般質問も今日の夕方、明日、放映されるとは思いますが、そういうふうな情報の提供だけに終わっていないか、それだけで市民の皆さんが自分たちが暮らしているまちについてその認識をさらに深め、理解を深めていくということが
萩市におきましては、これまで野村元市長、藤道前市長ともに、市長就任後の初めての議会では、施政方針演説を行っておられました。 御存じの方が多いかと存じますが、所信表明演説と施政方針演説の違いについて簡単に御説明をしたいと思います。所信表明演説につきましては、市長が任期の4年間を見通した政策の方向性について、選挙後に開催される市議会定例会で表明するものであります。
こうしたことから、私が市長に就任した際、選挙の結果を踏まえ、基地問題に対する私の基本的な認識と姿勢である「基地政策の基本姿勢」について平成20年3月定例会で施政方針として示したものであります。
施政方針のほうでは、その観光関係の団体を集約して観光機能の強化、そして、ほかのスペースには社会団体からの要望を受けてということで、展示スペースということでありましたけどもその辺りの意見の反映というのがですね、3・4号棟全体の整備事業に収集したものと比べて、どうなのかというところを御見解をお尋ねしたいと思います。 次に11ページの、中核病院検討事業についてです。
周南市のまちづくりにつながることでもあり、市長の施政方針でも示されていることでございますので、御見解をお伺いいたします。 (2)高齢者が住み慣れた地域の中で、尊厳が守られ、自分らしく暮らし続けることができる優しい地域づくりの推進のために、周南市は2040年を見据え、全世代型の社会福祉政策はどうあるべきかと考えますか。お願いいたします。
次に、議案に賛成の意見として、敬老祝金及び長寿記念品については、施政方針でも、支給年齢を見直し、複雑化、多様化する高齢者を取り巻く諸問題を解決する新たな施策に転換すると示されている。対象者や民生委員への十分な説明が必要と考える。 保育園や消防の職員配置については、現時点、確保できる人材、財源の中で、苦労して配置したものと考える。
本議案のうち、本委員会所管分につきましては、討論において、一部委員から、「本市においては、「基地との共存」が掲げられ、また、施政方針の中で、基地を地域資源として捉えることが示されており、当初予算にもそれが反映されていることから反対する」との意見がありました。よって、挙手により採決いたしました結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。
次に、市長の施政方針では触れられていませんが、新しい助成として骨髄移植後等の定期接種の再接種への助成88万円が予算計上されています。対象者には抗がん剤治療等の医療行為においても、再接種が必要な方も含まれるとのことですが、わずか88万円の金額でこれ以上ない効果、つまり安心して生きていけるという、命を救う効果が生まれることになります。費用対効果という面で、すばらしい施策だと考えます。
予算の大綱の1ページには、「予算編成に当たっては、財政計画の基本方針である「将来負担の軽減」を堅持しつつ」とあり、施政方針の11ページでは、「高齢化の進展などによる社会保障費のほか公共施設等の維持管理や更新経費などに多額の財源を要することなどから、今後も厳しい財政状況が続くものと見込まれます」と記されております。
今回の施政方針では「国においてはデジタル庁の創設をはじめとして、強力にデジタル化を推進しており、本市においてもマイナンバーカードを活用した電子申請の導入や、RPAの対象事務の追加などICTの活用を進めていくことにより、市民の利便性の向上と業務の効率化を図っていく」というふうに述べられており、昨年の施政方針より一歩踏み込んだ内容となっております。
1、施政方針について。 (1)高齢者が安心して生活できる環境づくりについて伺います。 高齢者活き行きサポート事業が昨年に引き続き、取組事例として挙げられています。本事業の前には長寿支援タクシー料金助成事業というものがありましたが、既存の事業から新規事業に移行する場合の市の見解について伺います。